武蔵小杉にある「横浜サンド」は、1997年創業のサンドイッチ専門店。お店の名前に「横浜」と入っていますが、店主が横浜で過ごした青春時代に思い入れがあったからだそう。横浜に本店があるわけではありません。そんな背景もあって、ちょっと不思議な名前ですが、武蔵小杉では大人気のサンドウィッチです 。
朝6時から営業!忙しい朝でも立ち寄れる
「横浜サンド」の魅力の一つは、なんと朝6時から営業していること。朝早くから開いているので、通勤や通学前に立ち寄って、ボリューム満点のサンドイッチをゲットできます。朝からしっかり食べたい人には嬉しいですね。早朝から次々にお客さんが訪れていて、地元の方々に愛されているのが伝わってきます。
豊富なメニューと選ぶ楽しさ
横浜サンドには、約40種類ものサンドイッチが販売。特に人気なのは「横浜BOX」や「川崎BOX」。これらは、複数の種類のサンドイッチがひとつのボックスに詰められていて、少しずついろんな味を楽しみたい人にぴったりです。個人的には、パンパンに詰まった具材が魅力の「川崎BOX」が一押し。ポテトサラダやチキンカツが絶品で、食べ応え抜群です。
私が訪れた時には、残念ながらフルーツサンドは売り切れていたのですが、これもまた人気商品の一つだそうです。早い時間に行かないと、お目当てのサンドイッチがなくなってしまうこともあるので、気になる方は朝一で行くのがベスト。
地元で愛される、ホッとする味わい
「横浜サンド」のサンドイッチは、どれも手作りならではの優しい味わいが魅力。ふわふわのパンに、しっかり味のついた具材がたっぷり詰まっていて、どこか懐かしい気持ちにさせてくれます。しかも、お値段はコンビニとほぼ変わらないというのも嬉しいポイントです。
しっかりとしたボリューム感と、その味わいに大満足。地元の方々が朝から足を運ぶ理由がわかります。
まとめ
武蔵小杉で美味しいサンドイッチを楽しむなら、「横浜サンド」は間違いなし。早起きして、朝の新鮮な空気の中でサンドイッチを頬張るのも良いですし、週末のブランチに訪れるのもおすすめです。地元の方々に愛され続ける「横浜サンド」で、あなたもお気に入りの一品を見つけてみてください。
少しでも興味を持っていただけたら、ぜひ一度訪れてみてくださいね!
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