小杉人気マンション・・・どちらを選ぶ?
生活のしやすさを最重視すると、ローレルコート武蔵小杉ザ・レジデンスの圧勝です。いくつかのポイントをまとめます。
駅からの距離
ローレルコートは、武蔵小杉駅から徒歩7分という近さが魅力です。一方、グランメゾンは公式には徒歩12分とされていますが、実際には12分で到着するのは難しく事実上15分ほどかかります。グランメゾンからの通勤や通学を考えると、自転車が必須アイテムとなりそうです。駅までの道には、多くの自転車が行き交うことが予想され・・・ちょっと危ないのではないでしょうか。
スーパー等の充実度
ローレルコート周辺には、東急ストアやグランツリー、セブンイレブンなどがあり、日常の買い物には非常に便利です。一方、グランメゾンの近くにはセブンイレブンがあるだけです。どちらの物件も徒歩圏内にコンビニがあるのは共通していますが、コンビニでは対応できない買い物をする際には、駅まで出かける必要があります。そうなると、やはりローレルコートの利便性が優れていると言えるでしょう。
実際にグランメゾン周辺を歩いてみると、近くにスーパーが新たに出店する可能性は低いように感じます。もし日常の食料品をウーバーイーツなどで注文することになると、生活費がかなり増える可能性があります。
また、グランドメゾン武蔵小杉の杜近くの今井仲町に空き地があったので、スーパーでもできるのか?と期待しておりましたが・・・クリニック+コンビニ+住居でした。
2025年1月に竣工予定です。
ハザードマップ
過去、武蔵小杉のタワマン界隈で発生した浸水騒ぎ。多摩川から一定の距離はありますが、気になるポイントですよね。そこでハザードマップで両物件を比較してみました。答えは・・危険度は同じでした。
ローレルコート武蔵小杉ザ・レジデンス
この場所では、最悪の場合、洪水による浸水が発生してその深さが50センチメートルから3メートルになることが想定されています。これは床上浸水に相当する深さです。水害発生のおそれがある場合には、浸水が想定されない場所へ早期に避難することが必要です。浸水が解消するまで我慢でき、水や食料などの備えが十分であれば2階以上の屋内で安全を確保することも可能です。
避難場所や避難経路などについてはお住まいの地域のハザードマップをご確認ください。
グランドメゾン武蔵小杉の杜
この場所では、最悪の場合、洪水による浸水が発生してその深さが50センチメートルから3メートルになることが想定されています。これは床上浸水に相当する深さです。水害発生のおそれがある場合には、浸水が想定されない場所へ早期に避難することが必要です。浸水が解消するまで我慢でき、水や食料などの備えが十分であれば2階以上の屋内で安全を確保することも可能です。避難場所や避難経路などについてはお住まいの地域のハザードマップをご確認ください。
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