新丸子駅に新しいマンションが!!
2024年8月現在、すでにオープンハウス営業攻勢が始まっている「オープンレジデンシア新丸子」。新丸子駅徒歩10分。もともと「メゾンポレール多摩川」という7階建てのマンションの跡地に建設されます。マンション開発ラッシュに沸く新丸子駅~武蔵小杉駅で注目のオープンレジデンシア新丸子の物件概要を確認してまいります。
オープンレジデンシア新丸子物件概要
- 敷地面積:2762.52m2
- 階数:地上7階
- 用途:共同住宅
- 住戸数:90戸
- 完了予定:令和7年10月
- 住所:〒211-0007 神奈川県川崎市中原区上丸子天神町50
- 駅からの距離:新丸子駅徒歩12分(実測)・武蔵小杉駅徒歩18分
多摩川土手が目の前。最高のリバービューを楽しむことができます。
部屋タイプ(発表済み)
用語:SIC(シューズインクローク)・Sto(ストレージ)
I type
- 2LDK+SIC+Sto
- 専有面積:57.46㎡(バルコニー:10.20㎡)
- リバーフロントゆったり2LDKプラン(川沿い)
- 価格:4,988万円~ ※リバービューは6,500万円超と想定
F2 type
- 3LDK+WIC+Sto
- 専有面積:70.68㎡(バルコニー:11.95㎡)
- リバーフロント3LDKプラン(川沿い)
- 価格:7,488万円~ ※リバービューは8,000万円超と想定
B type
- 3LDK+WIC+Sto
- 専有面積:71.40㎡(バルコニー:12.00㎡)
- 南向き3LDKプラン ※川の反対側の眺め
- 価格:7,488万円~
A2 type
- 4LDK+WIC+Sto
- 専有面積:76.16㎡(バルコニー:12.35㎡)
- 南西角住戸4LDKプラン ※川の反対側の眺め
全体的にお部屋の面積はコンパクト。多摩川が見えないお部屋の魅力はちょっと低そうな印象。
オープンレジデンシア新丸子とハザードマップ
多摩川の目の前、ということで気になるのが洪水状況。ハザードマップを調べてみました。
この場所では、最悪の場合、洪水による浸水が発生してその深さが50センチメートルから3メートルになることが想定されています。これは床上浸水に相当する深さです。
また、この場所は河川からあふれた水の流れにより、木造住宅などが倒壊する危険性のある場所です。水害発生のおそれがある場合には、浸水が想定されない場所へ早期に立退き避難することが必要です。避難場所や避難経路などについてはお住まいの地域のハザードマップをご確認ください。(https://disaportal.gsi.go.jp/)
最大3m程度の洪水ということで、2階、安心するなら3階以上であれば問題がなさそうですね!周辺は年季の入った住宅が多く、早期に立退きをお勧めする理由もわかります。
いずれにせよ、「多摩川が目の前」という言葉ほど危険な場所ではないと思います。
オープンレジデンシア新丸子の隣接物件
ニュー玉川マンション
1971年6月に建設されたニュー玉川マンションは築約53年。7階建てのRC構造で、総戸数は80戸です。主な間取りは3DKで、専有面積は約53.46㎡。近年の相場では約2,000万円前後で取引されており、川崎市中原区の平均よりもやや低めの価格帯です。
ユーコート新丸子Ⅱ
ユーコート新丸子IIは6階建ての鉄筋コンクリート造の賃貸マンション。1990年3月に建設され築34年です。間取りは1SLDKが中心で約51㎡の広さ、家賃は10~12万円前後です。
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